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古代エジプトについて1

エジプトのピラミッドはナイル川流域のアスワンからアブ・ロアシュというギザから北に7km行った場所の間に建てられている。また、ほとんどが太陽の沈む方角である西岸にあり、例外は一基だけだ。 最も古い物はジェセル王の階段ピラミッドで、サッカラという古王国時代の首都のメンフィスから西に行った場所にある。この時代に建てられたと考えられている階段型ピラミッドのほとんどは小型であり一辺は20m程の長さしかなく、ナイル川の上流のまでの所々に置かれている。 角錐型の真正ピラミッドが主流になるのは第四王朝以降で、これらはピラミッド地帯のギザやメイドゥームに固まっている。 王墓としてピラミッドを作るのが終わったのは中王国時代。日乾れんが製のピラミッドがファイユームやダハシュールに作られたころだ。 新王国時代の王墓は岩窟墓となり、王家の谷につくられた。

王家の谷について

王家の谷はテーベという新王国時代の都の西岸にある。 トトメス1世の墓が作られた新王国第18王朝から第20王朝までの王は一部を除いてこの場所に墓を作った。ここに墓をつくることで盗賊からミイラを守ろうとしたようだ。 この谷で発見されている墓は東谷のツタンカーメンの物や西谷のアメンヘテプ3世の物の他、誰が埋葬されたのかわからないものも含めて62基ある。

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